京都市議会 2021-01-13 01月13日-19号
それから,負担金につきましては,有料の区分では3,000円から1万5,000円までの区分がございますけれども,3,000円の場合ですと月当たり250円,市バス均一区間料金が230円ですので年間14回乗っていただいたら元が取れるということで,通勤通学定期などに比べましてもかなりお得な制度設計になっているという風な状況がございます。
それから,負担金につきましては,有料の区分では3,000円から1万5,000円までの区分がございますけれども,3,000円の場合ですと月当たり250円,市バス均一区間料金が230円ですので年間14回乗っていただいたら元が取れるということで,通勤通学定期などに比べましてもかなりお得な制度設計になっているという風な状況がございます。
75: ◯山本建設交通部長 加えまして、油小路線につきましては、NEXCOに移管されて、今、第二京阪も油小路線もいわゆる均一区間料金というので一定区間で区切られて料金を取っていますけれども、これが距離に応じた料金、対距離制の料金になるということになります。
本市の場合、運賃収入の過半を占める市内均一区間料金については、現行の200円に105分の108を乗じた206円を四捨五入し、210円に改定いたしましたけれども、この4円の引き上げ分が主な要因となりまして、交通局の適切な消費増税分3%を上回る見込みとなりました。このために、運賃収入全体として105分の108の範囲内となるよう、回数券などを据え置くことによりバランスを保ったものでございます。
だから、企画部長への励ましの意味を持ってでもですねえ、路線バスの均一区間料金問題について、岐阜市の行政区の中やっぱりだれが見てもわかりやすく、そして、不公平感がない、そういう交通体系にステップアップしていくことが総合的な交通政策を進めていく大きなかぎだと私は思うんですけども、その意欲、そして、具体的にはね、公共交通会議あたりに問題を投げかけてもらいたいと思うんですが、その意思があるかどうか、市長がそうやって
市内バスの料金については、基本的には、均一料金でありますが、本市の一部地域の市外バス路線において、均一区間外にバス停留所を新たに設置したことから、均一区間料金に加えて、対キロ料金が発生し、運賃の格差が生じております。 バス料金につきましては、今後、予定されておりますバス路線再編や、都市モノレールとの乗り継ぎ運賃など、運賃制度の見直しが必要になります。
本市内の一部地域につきましては、均一区間設定後、地元の要望によって均一区間外にバス停留所を新たに設置したことから、いわゆる均一区間料金に加えて対キロ料金となっておりますので、運賃の格差が生じる結果となっております。
議員ご指摘の市内の一部地域については、均一区間設定後、地元の要望によって均一区間外にバス停留所を設置したことから、いわゆる均一区間料金に加えて対キロ料金になっておりますので、運賃の格差が生じる結果となっております。
御質問者が言われるとおり、均一区間料金を改定すると、対キロ運賃に影響することになりますが、このたびの料金改定は、平成元年十二月に改定して以来、三年九カ月を経過しており、その間、人件費、物件費が増高しておりますが、一般会計からの援助のもと懸命な努力をいたしてきたところであります。
平成五年度においてはバス料金改定がないとして一億三千二百五十五万一千円の赤字が予想されるのであり、仮にことし十二月一日から市内均一区間料金が二百円に改定されても九千五百六十六万三千円の損失となる見込みであります。市長はこのような厳しい交通事業の財政状況にかんがみて、岐阜市公営企業経営審議会にバス料金改定の諮問を行ったものであります。
この改定案は、市内均一区間料金を百八十円を二百円に値上げしようとするもので、八月二十五日の公営企業経営審議会の乗合自動車料金の改定についての答申に基づいてのものであります。
外七二九名 紹介議員 大 西 啓 勝 堀 田 信 夫 野 村 容 子 付託委員会 総務委員会 * * * 請願番号 請願第七号 受理年月日 元.9.6 件 名 岐阜市営バス料金値上げ・消費税転嫁に反対する請願 要 旨 岐阜市は、市営バス料金の均一区間料金
今議会に提案しているところの均一区間料金の改定につきましては、昭和六十年の十二月に改定以来三年七カ月を経過しているところ、平成元年度の収支見通しにおいて多額の欠損金が生ずるため、市の公営企業経営審議会において諮問をいたしたところでございます。審議会では慎重に御審議をいただいて、二十円の値上げはやむを得ないという答申を受けて提案したのでございます。
今期定例議会に提案されております、市営バス料金の改定案に関連して質問するものでありますが、この改定案は、市内均一区間料金百六十円を百八十円に値上げしようとするもので、八月二十九日の公営企業経営審議会の乗車料金の改定に関する答申に基づいたものでございます。
しかも、均一区間料金は据え置かれたままであり、矛盾した値上げであると思います。公営バス事業の使命を考えると、このたびの対応は公営バスがその使命を忘れたものであると言わざるを得ません。バス利用者の気持ちを代弁して強く抗議をいたします。
この財源を仮に料金改定のみに求めようといたしますと、均一区間料金、現行百六十円を少なくとも十円値上げをすることによって財源が出てまいる勘定になります。しかし、これはあくまで仮定のお話でありますので、と考えますが、こうした問題を料金改定のみに頼ることは現状の客離れ現象の推移を見る限りでは、いろいろとまた別の問題が生じてくると思います。
次に、第九十七号議案でありますが、市営バス均一区間料金の値上げについてお尋ねいたします。 均一区間百四十円を百六十円とするものでありますが、公共料金値上げによる市民生活への影響が大変心配をされます。均一区間内利用者はもとより、均一区間外の区域の利用者においては料金そのものが大変な負担となります。
市内均一区間料金百四十円を百六十円に値上げしようというもので、先月末の市公営企業経営審議会の交通事業に関する答申に基づいての乗車料金改定であります。答申によりますと、五十九年度岐阜市交通事業決算見込みでは四千二百万円の累積欠損金を余儀なくされており、最小限度の料金改定は必要という内容であります。
続きまして、均一区間料金を現行の百二十円から百四十円に改正するとともに利用者の利便性の拡大を主たる内容とする第九十七号議案岐阜市乗合自動車乗車料金条例の一部を改正する条例制定についてでありますが、委員会審査におきましては、あわせて付託されております請願第六号岐阜市営バス料金値上げに反対する請願を関連いたす問題としてとらえ一括して質疑に付したところであります。
正 己 松 尾 孝 和 武 藤 房 数 野 村 容 子 付託委員会 厚生委員会 * * * 請願番号 請願第六号 受理年月日 58.9.8 件 名 岐阜市営バス料金値上げに反対する請願 要 旨 去る九月二日岐阜市公営企業経営審議会は、岐阜市営バス運賃の均一 区間料金
岐阜市営バス料金の均一区間料金が二十円アップで百四十円とする公企審答申が去る二日あり、本日市長より議案としてもこれが上程されたわけであります。公企審答申が二日にございまして、翌日の三日、土曜日は本九月定例議会の請願締め切り日でもあり、新聞などの報道で事を知った市民団体が、急ぎ値上げ反対の請願を出されたわけであります。